おはようございます🌞
東京おこめ研究所のにいろあやかです🌾
今日は、学生時代のアカペラ経験が、今の私の事業にもつながっている話をお届けします!
ちなみに昨日のブログでは
「お客さん目線でコンセプトを考える」という、アカペラから学んだ“ビジネスの基本”について書いています。
まだ読んでいない方はこちらから👇
https://tokyookome.co.jp/blogs/story/250422
私は幼いころから音楽が大好きでした。
特に「歌うこと」が好きで、小学校では合唱団に入っていたし、音楽の授業は体育・家庭科と並ぶくらいの“推し教科”。
中学では合唱コンクールに全力で取り組み、3年間連続で金賞を狙っていました(笑)
高校では友人と文化祭のステージでデュエットも。
そんなふうに音楽とともに育った私が、大学で出会ったのがアカペラ。
放課後はほぼ毎日、スタジオに集まって練習。大会やライブにも本気で挑戦していました。
そして先日、久しぶりにアカペラ時代の大好きな仲間たちと集まって、一緒に歌う機会がありました。
そのときに改めて感じたのが、
「あぁ、私が歌を好きな理由は、“ひとりじゃ出せない音”を仲間と創れることだったんだ」ということ。
アカペラは、リードボーカル、ハモリ、ベース、パーカス…全員が自分の役割を果たしながら、ひとつの音楽を作っていく。
自分ひとりでは成立しない。
誰かが自分の殻を破って歌い方を変えてきたら、それに周りが呼応して、グループ全体の表現がぐんと広がる。
そうやって「ひとりでは出せない音」を仲間とともに創りあげていくのが、アカペラの魅力であり、醍醐味なんです。
この経験を通して、私は
「早く行きたければひとりで行け、遠くに行きたければみんなで行け」
というアフリカのことわざの意味を、体感として理解しました。
ビジネスも同じ。
自分だけで完結させようとせずに、仲間とともに目指すからこそ、想像もしなかった景色が見える。
それを、今まさに体感しながら事業を前に進めています。
今日も、ひとりじゃなく「誰と進むか」を大事に。
一歩一歩、進んでいきます✨
それでは、素敵な一日を☀️
いってらっしゃい〜!