こんばんは🌙
今日も1日お疲れさまでした!東京おこめ研究所のにいろあやかです🌾
今日は、アカペラサークルで過ごした学生時代の話を通して、今の自分に生きているなあと感じることをお話ししたいと思います。
実は先日、学生時代のアカペラ仲間たちと久しぶりに集まって、当時の曲を一緒に歌う機会がありました。
久々とは思えないくらい息がピッタリで、あの頃の空気感が一気に蘇って。
とてもあたたかくて、幸せな時間でした。
そしてその帰り道、ふと気づいたんです。
あの頃の経験が、今の仕事の考え方にしっかりとつながってるなって✨
私は大学4年間、アカペラサークルに所属していました。
放課後はほぼ毎日、仲間と練習して、大会出場を目指して本気で取り組んでいました。
あるとき、先輩にこう言われたんです。
「あんたたちがやりたい曲じゃなくて、お客さんが聴きたい曲をやるんだよ」
「お客さんが自分たちに何を求めてるか、一旦冷静に考えてみな!」
当時は「え、好きなことやっちゃだめなの?」と疑問に思ったけれど、今ならよく分かります。
“届ける相手がいる”ということ。
“求められているものを提供する”という視点。
これは、まさに今の事業にも通じる考え方です。
「自分が作りたい商品」ではなく、
「お客さんが欲しいと思ってくれる商品は何か?」
自分の強みを活かしながら、世の中のニーズとどう重ね合わせるか。
アカペラを通して自然と身についていたこの視点が、
今の米粉ベーグルづくりや発信、すべてのベースになっています。
歌う仲間たちと過ごした時間は、ただ楽しい思い出だけじゃなくて、
今の自分をつくる、大切な学びの宝庫だったんだなと、改めて感じました。
明日は、アカペラを通して学んだ「仲間と同じ目標に向かって努力すること」について書いてみたいと思います🎤
それでは、明日もあなたにとって素敵な1日になりますように🌙✨