「毎月の生理痛がつらすぎる」は当たり前じゃない。グルテンフリーで腸から整える、女性ホルモンの話

「毎月の生理痛がつらすぎる」は当たり前じゃない。グルテンフリーで腸から整える、女性ホルモンの話

毎月この時期になると、憂鬱になっていませんか?

生理前になると急に食欲が止まらなくなる。イライラして、些細なことで涙が出てくる。下腹部のじわじわした痛みが数日続いて、仕事も日常生活もパフォーマンスが落ちる。

「毎月のことだし、仕方ないよね」

そう思って、痛み止めを飲んで乗り越えていませんか?

実は、私もずっとそうでした。

20代前半の私は、生理前の1週間が来るたびに「またこの時期か…」と憂鬱になって、生理当日は痛み止めなしでは動けない日もありました。

PMSの時期になると自分のことが嫌いになりそうで、パートナーとの関係もギクシャクしていた。毎月それを繰り返す自分に、ほとほと疲れていました。

「薬なしで生きられない体」だと思っていた

当時の私は、甘いものを食べすぎて肌が荒れる、疲れてやる気が出ない、そのストレスでまた食べてしまう…という負のループの中にいました。

生理前はそれが最悪になる時期。

「こんな私でいたくない」と思いながら、でも何をどう変えればいいかわからなかった。

そんなとき出会ったのが、グルテンフリーという食事法でした。

最初は半信半疑でしたが、続けるうちに体が変わり始め、腸のことをもっと深く知りたいと思って食と腸について勉強するようになりました。

そこで学んだことが、私の生理痛に対する考え方を根本から変えてくれたのです。

腸とホルモンの切っても切れない関係

食と腸について勉強する中でわかったことなのですが、「腸とホルモンバランスは深くつながっている」という事実があります。

体内のセロトニン(幸福ホルモン)の約90%は、脳ではなく腸で産生されています

腸内環境が乱れると、セロトニンの分泌が不安定になり、気分の波が大きくなる。これがPMSのイライラや落ち込みを悪化させる大きな一因です。

そして、グルテン(小麦のタンパク質)は腸の粘膜に張り付き、慢性的な炎症を引き起こしやすい性質があります。

腸に炎症がある状態では、ホルモンバランスを整えるために必要なマグネシウムやビタミンB群の吸収が妨げられてしまいます。

実際に、和食中心の食生活をしている女性は月経の悩みが少ないというデータもあります。和食はグルテンが少ない食事だという側面が大きく関係しているのかもしれません。

 

グルテンフリーを始めて、私に起きた具体的な変化

グルテンを減らし、腸の知識を活かした食生活に変えてから、私の体はゆっくりと、でも確実に変わっていきました。

生理前の食欲コントロールが少し楽になった。

生理当日の痛みが和らいで、痛み止めを飲まなくてよい日が増えた。

そして何より、「自分のことが嫌いになりそう」なほどのPMSのイライラが、ずいぶん落ち着いてきた。パートナーとの関係が穏やかになって、自分のことが好きになれました。

今は0歳の双子を育てながら会社を経営しています。

かつて薬なしでは乗り越えられなかった生理も、今は薬いらずで過ごせる日がほとんどです。腸を整えたことが、体だけでなく人生の質まで変えてくれたと、心から感じています。

 

完璧なグルテンフリーじゃなくていい。まず「朝のパン」を変えてみて

「グルテンフリーって難しそう…」という声をよく聞きます。
外食が多い、忙しくて食事を管理する余裕がない、「全部やめるのは無理」と感じている方。その気持ち、すごくよくわかります!!

でも、大丈夫です。最初から100%を目指す必要はまったくありません。

朝食のパン1枚を米粉ベーグルに変えるだけでいい。

たったそれだけで、腸への負担はぐっと減ります。

小さな選択の積み重ねが、3ヶ月後の体とメンタルを変えていきます。

かつて意思の弱かった私にできたんだから、あなたにも必ずできます!

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