\パンやパスタが大好き…!でも最近お腹の調子がイマイチ?/そんなあなたに知ってほしい“米粉”の魅力

\パンやパスタが大好き…!でも最近お腹の調子がイマイチ?/そんなあなたに知ってほしい“米粉”の魅力

こんにちは!
今日もご覧いただきありがとうございます🌾
東京おこめ研究所 代表、ごはんソムリエ・米粉マイスターのにいろあやかです✨

 

小麦食品が大好きな私に訪れた“もやもや不調”

わたし自身、かつてはパンやパスタが大好きで、毎日当たり前のように小麦製品を食べていました。ですが、20代に入ってから「なんとなく疲れやすい」「お腹が張る」「肌荒れが気になる」など、原因がよくわからない体調不良が増えてきたんです。

そんなときに出会ったのが“グルテンフリー”という考え方でした。

 

グルテンってなに?体にどう影響するの?

小麦に含まれる「グルテン」は、パンをふわっとさせたり、麺にコシを出したりする役割を担っています。とても便利な成分なのですが、近年の研究では腸内環境や消化機能に負担をかけることがあるとも言われています。

また、小麦タンパク質(グルテン)は腸粘膜の透過性(リーキーガット)を引き上げる可能性があるとも指摘されています。(参考:リーキーガット症候群(腸漏れ)に新たな知見!科学的根拠に基づく10の予防対策)

特に日本人はもともと小麦を主食としてこなかったため、体質的にグルテンをうまく分解できない方も多いのだとか。

「なんとなく調子が悪い…」という方の中には、このグルテンの影響を受けている方が意外と多いのです。

 

“やめる”ではなく“置き換える”から始めよう

「小麦を全部やめるなんてムリ…」と思いますよね。わたしも最初はそうでした。

でも実は、“グルテンフリー”はがんばりすぎなくて大丈夫なんです✨

たとえば、朝のトーストを米粉ベーグルに置き換えてみる。おやつに小麦のクッキーではなく米粉の焼き菓子を選んでみる。そんな“ゆるグルテンフリー”の始め方でも、体がふっと軽くなる感覚を実感できるかもしれません。

 

米粉っておいしいの?使いやすいの?

「米粉ってボソボソしそう」「なんだか難しそう」というイメージ、ありませんか?

でも最近の米粉は、製粉技術が進んでいて、ふんわり・もちもち食感がしっかり楽しめます🎵
しかも、お米が原料だからアミノ酸バランスも良く、腹持ちも◎。自然と食べすぎ防止にもつながるんです。

東京おこめ研究所で開発している「東京おこめベーグル」も、国産米粉を使用し、小麦・卵・乳製品不使用。グルテンフリーでも、おいしさと満足感を大切にしています✨


「パンやパスタは好き。でも、最近ちょっと体が重い気がする」
そんなあなたにこそ、米粉という新しい選択肢を知ってもらいたいのです🌾

まずは一日一食、やさしくグルテンフリーな米粉生活を始めてみませんか?

ブログに戻る